ここでは、悪徳業者に引っかからないよう注意すべきファクタリング業者の選び方を解説します。
ファクタリング業者を装った闇金業者
ファクタリングサービス自体がまだ日本になかなか浸透してないので、借り手が知らないサービスについて悪いことをしようという業者が実際にいると言われています
例えばファクタリング業者を装った闇金業者というのは存在するようですので注意が必要です。
ただ、ファクタリング業者という名目でその会社が闇金（ヤミ金）業者かどうかというのはなかなか見極めが難しいものです。
そこで、いくつかポイントを上げましたので、一つずつ簡単に解説していきます。
ヤミ金業者かどうかを見極める方法
担保を求める
ファクタリングのサービスで担保を求めることですが、そもそもファクタリングというサービスは売掛金を現金に変えるというシンプルなサービスですので、本来の担保というものは必要ありません。
その不要な担保をつけてくださと求めるということは、非常に怪しい業者であると言えます。今すぐ無料一括売却査定申込み
保証人を求める
保証人を求めるのも怪しい業者です。
担保と同様本来必要の無いものを求めてくるというのは変だからです。
振込口座がおかしいまたは現金で求める
ファクタリング業者が手数料を徴収するわけですが、その際の振込口座が別の名義であったりとか、法人ではなくて個人の名義になっていたりとか本来のファクタリング業者の名義と違うところに振り込んで下さいとそういう形のものは怪しいと思ってください。
会社の所在地がおかしい
実際に所在していない住所を掲載しているというケースもありますので、住所など実際に存在している業者なのかどうかあらかじめ確認した方が良いです。
手数料が高すぎるまたは安すぎる
法外な手数料を取ろうという闇金業者がいるようですので注意が必要です。
また反対に安すぎるというのも一度疑った方が良いでしょう。
手続きが雑すぎる
ファクタリングというサービス自体は比較的簡単に行える内容ではありますが、金融サービスの一種ですので書類はしっかりと手続き上必要になります。
ここがいい加減な状態であれば闇金業者の可能性がありますので注意が必要です。
